現地最終在庫の希少な2004年が限定入荷!
「ラ カステッラーダ」と言えば、フリウリ地方で尊敬される自然派ワイン生産者の一人で、木製の開放醗酵槽でのマセレーションと野生酵母による醗酵、大樽や使い古した小樽で熟成させる、この地方で70年代まで当たり前に行なわれていた醸造を今も頑なに守りぬいています。
「カステッラーダ」の造るワインは個性的なオレンジワインに代表されるラディコンやグラヴナーに比べ、ややおとなしい印象を受けますが、熟成を経た時に発揮する旨味、味わいのスケール感は、恐ろしく飛び抜けたものがあります!
熟成することで「旨味の塊」と化す圧倒的なポテンシャル
以前にカステッラーダのリヴォラジャッラの2002年を頂いた時は、熟成による「旨味の塊」のような味わいで、ワインの持つポテンシャルに圧倒された記憶が今も鮮明に残っています!
「ビアンコ デッラ カステッラーダ 2004 」は『アントニオガッローニ』で91点のハイスコアを獲得!ピノグリージョ、シャルドネ、ソーヴィニョン種の3つのブドウの旨みが溶け合い複雑かつ奥深い風味を産み出すとても魅力的な一本!
醸造家ニコロ ベンザの情熱とテロワールを最大限に表現した、骨太なボディと豊かな芳香の「フリウラーノ 2004 」、エキス分の強い奥深い旨味の「シャルドネ 2004」も限定入荷しています!
若いうちは気付きにくいのですが、「ラ カステッラーダ」は熟成してこそ真価を発揮します☆
その代表的な例である「ビアンコ デッラ カステッラーダ 2008 」も僅かに入荷しています。
この機会に是非一度お試し下さい!