世界中を熱狂させる巨匠ブルーノ ジャコーザによる最高峰バローロ赤ラベル2012年が限定リリース!
巨匠ブルーノジャコーザ最新ヴィンテージが偉大な評価とともに入荷です!白ラベル「バローロ ヴィーニャ レ ロッケ2015」が『ジェームズサックリング』で100点満点を獲得!「伝説的な2010年の再来」「このワインには言葉を失うほどだ」と絶賛されています!間違いなくお宝になる歴史的ヴィンテージです!そしてブルーノジャコーザのフラッグシップ赤ラベル「バルバレスコ アジリ リゼルヴァ2014」も『ジェームズサックリング』99点!「フルボディでタンニンと輝かしく鮮烈な酸は一糸乱れることなく完璧に調和している」とこちらも大絶賛!2018年に亡くなり文字通りバルバレスコの伝説となったブルーノジャコーザ生前の貴重な1本!いずれも限定入荷となっておりますのでお早めにお買い求めください!
人生の特別な日に飲んでみたい究極のバローロ
ブルーノ ジャコーザのオーナー、ブルーノ ジャコーザ氏が、88歳で2018年1月22日に永眠されました。
13歳から祖父のカルロ氏の指導の下でワイン造りに携わり始め、その後1961年に自分の名前を冠したブランド「ブルーノ・ジャコーザ」をファースト・ヴィンテージとしてリリースしました。以来、半世紀以上に亘りワイン造りにその人生を捧げ、ランゲ地区の畑については誰よりも知り尽くしており、ブドウを試食しただけでどの区画のものか当てられるとまで言われていました。ブルーノ ジャコーザ氏亡き後も、その想いは娘のブルーナ ジャコーザ女史に受け継がれております。
ジャコーザ生前の素晴らしい評価の2015年、生産本数も少なく今後入手困難になる事は必至です。人生の特別な日に飲んでみたい究極のバローロと呼べる逸品です。
『ジェームズサックリング』100点満点!職人芸が生み出すシルキーなタンニン
「信じがたい程の力強さとストラクチャーを備えた偉大なバローロ」
「バローロ ファレット ヴィーニャ レ ロッケ 2015 ファッレット ディ ブルーノ ジャコーザ」
国際的ワインガイドが手放しで絶賛する偉大な生産者「ブルーノジャコーザ」
〜言葉では表現し難い素晴らしい個性が備わったワインだ〜
(アントニオ ガッローニ)
〜試飲せずとも毎年購入すべき唯一の生産者、それはブルーノ ジャコーザだ〜
(ワインアドヴォケイト)
言葉を失うほどの気品、数分に渡って続く余韻
『ジェームズサックリング』100点(2015ヴィンテージ)
「このワインには言葉を失うほどだ。香りはとてつもなくエレガントで、バラの花びら、プラム、大地のニュアンスが気品に満ち溢れこの上なく優れている。現時点でさえも、精妙さと複雑性が共存している。フルボディで、極めて上質かつ引き締まったタンニンを持ち、2015年は更に素晴らしい品質となっている。ファンタスティックなフィニッシュは数分にも渡って続く。2026年以降に飲むのが良いだろう」(2018年9月)
『ジェームズサックリング』99点!
信じ難い存在感を持つブルーノジャコーザの入手困難フラッグシップ
赤ラベル「バルバレスコ」限定入荷
「バルバレスコ アジリ リゼルヴァ 2014 ファッレット ディ ブルーノ ジャコーザ」
リリースと同時に瞬間完売するジャコーザの「赤ラベル」
アンジェロ ガヤと並びイタリアワイン界の伝説とまで称えられる「ブルーノ ジャコーザ」が造りだすワイン。その中でも、とりわけ世界中で争奪戦となるリゼルヴァは通常の白いラベルと異なり、特別に赤いラベルでリリースされます。最上と認めた年にしかボトリングされないため、それ以外は樽ごと売ってしまう拘りようです。
「かつてこのような香りに出会ったことがあるだろうか」
『ジェームズサックリグ』99点(2014ヴィンテージ)
「スミレ、バラ、若々しい果実が立ち上る途方もない素晴らしく香り高きアロマだ。かつてこのような香りに出会ったことがあるだろうか。フルボディでタンニンと輝かしく鮮烈な酸は一糸乱れる事無く完璧に調和している。そして、信じがたい程に長い余韻は、まるで「永遠に続く」かのようだ。継ぎ目のない舌触り、偉大なワインである事を物語っている。実に感性を刺激するワインだ。少なくとも3〜5年は時間が必要だ。唯一無二の煌めきを放っている。2019年以降に飲むのが良いだろう」(2019年1月)
「継ぎ目の無い複雑な風味。まさに完璧であり、非常に複雑だ」
『ワインアドヴォケイト』97点(2014ヴィンテージ)
「区別された(リゼルヴァ用の赤ラベル)赤いラベルが貼られた2014年のバルバレスコ リゼルヴァ アジリは極めて困難を要したヴィンテージだったが、驚くほどの成果を収めた。このワインは2019年の2月頃からリリースされるだろう。前年の2011年のリリース時には、ジャコーザは「2016年と、そして恐らく2017年はこのワインを造るだろう」と私に教えてくれた。まだ公式には発表されていないが、通常であれば11000本程生産するのだが、2014年は収量が減少した為、8000本程のリリースになりそうだ。2014年の成熟期は、8月末までの平均気温の低下が心配されたが、完熟期の最終段階において、強い日差しと暖かさが戻り、ギリギリの段階で状況は好転した。最終的に2014年は果実の収量こそ減ったものの、健全な成熟期だったと言える。クリュアジリと比較して、クリュラバヤではしばしばミネラルの強さ、素晴らしい力強さと深遠さを備えている。アジリ リゼルヴァは野生の果実、ブルーフラワー、スパイス、バルサムハーブ、鉛筆の芯を想起させる継ぎ目の無い複雑な風味が溶け合っている。ワインの持つ奥行き、ストラクチャーにおいては永遠に続いていくかのようで、まさに完璧であり、非常に複雑だ」(2018年6月)
力強くも見事なまでに洗練された非常に滑らかな魅惑的な飲み心地
うっとりさせられるような上品に広がる赤い果実や澄みきったミネラルと美しいスパイスの香り。飲むと恐ろしいまでに力強い果実感、芯のしっかりとした酸とタンニンがありながらも、あたかも一枚の高級シルクを纏ったかのような見事なまでに洗練された非常に滑らかな魅惑的な飲み心地があります。力強さとエレガンス。相反する要素が素晴らしい調和を成し、アルコールの嫌味やブレ、粗さを微塵も感じさせずに喉元へしなやかなに落ちていきます。
『ジェームズサックリング』95点!
過去13年間で僅か4回のみのリリース!
最上の煌めきを放つジャコーザのクリュバルバレスコ「アジリ」2015年
「バルバレスコ アジリ 2015 ファッレット ディ ブルーノ ジャコーザ」
華やかで層状に広がる洗練された味わい
『ジェームズサックリング』95点(2015ヴィンテージ)
「チェリー、ドライフルーツ、オレンジピールの非常に華やかで素晴らしいアロマだ。白檀のニュアンスもそうだ。フルボディで、層状に広がる洗練された味わいがある。果実感の後に連なるスモーキーさ、タール、スパイスの風味が続く」(2017年10月)
13年間で僅か4回のみリリース!愛好家垂涎のクリュ「アジリ」
クリュアジリは毎年ボトリングされる事はなく、直近では2005、2009、2012年のリリースと、過去13年間で僅か4回のみのリリース。ジャコーザの自社畑のクリュの中でも最上の煌めきを放つキュヴェとなっています!
シルキーな質感、そして澄んだ長い余韻
この畑は2つの特徴があり、一つは南向きの2.5ヘクタール、もう一つは南西向きの0.8ヘクタールです。南向きの畑からはフィネスのある上品なタイプ、南西向きの畑からは香りとタンニンが豊かなものが造られます。柔らかく広がるピュアな果実味、シルキーな質感、そして澄んだ長い余韻が、飲むものを深く深く引き込みます。
『ジェームズサックリング』99点!虜になるような素晴らしいハーモニー!
0.55ヘクタールから造られる極少クリュバルバレスコ「ラバヤ」
「バルバレスコ ラバヤ 2015 ファッレット ディ ブルーノ ジャコーザ 」
虜になるような素晴らしいハーモニー
『ジェームズサックリング』99点(2015ヴィンテージ)
「チェリーやプラムの果実の純度の高さは信じがたいレベルだ。それに白トリュフの風味が寄り添う。灰や石のニュアンスに、バラの花びらの風味が重なる。フルボディで、極めて上質なタンニンと驚くべ深みがある。虜になるような素晴らしいハーモニーがあり、優美で非常に長く続く味わいだ。鮮烈なエネルギーに満ちている。非常に少量生産だ。2022年以降に飲むのが良いだろう」(2019年1月)
2013年に購入した0.55haのラバヤ畑から造られる貴重なバルバレスコ。透明感にあふれるチェリーなどの赤果実、白胡椒のニュアンス。タンニンも豊富でキメ細かく柔らかな印象です。オーク樽(27HL)で24ヶ月間熟成後、12ヶ月以上の瓶熟成。