バローロ、バルバレスコに何らひけを取らない素晴らしい熟成能力!
今や、ロンバルディアの生ける伝説としてその名を知らしめる「リーノマーガ氏」。化学薬品や二酸化硫黄を使わない自然なスタイルで彼が産み出すワイン「バルバカルロ」は銘醸バローロやバルバレスコに何らひけを取らない、ゆうに数十年熟成出来るポテンシャルを持ち合わせています!
その中でも「ロンケット 1979」はリーノマーガ氏が造るワインの中でもかなり希少とされるワイン!70年代のワインは滅多に巡り合うことは無く、しかも蔵出しの抜群のコンディション。
以前都内で飲む機会がありましたが、熟成による艶やかな香りと滑らかな舌触りはまるで熟成した偉大なバローロのようなオーラを感じました!そして今だに躍動する見事な果実感には正直驚きました。これが本当に37年前のワイン?と思わせる圧倒的な旨味、そして存在感。このワインが持つ時間軸の長さに思わず感動☆☆☆
トスカーナ、ピエモンテでもない、「ロンバルディア」でこんなに凄いワインが造られていたなんて・・・
その後、リーノマーガ氏の90年代の「バルバカルロ」も頂きましたが、それも信じられないくらいに非常に若々しく、ポテンシャルの塊のようなワイン!
ロンケットは毎年リリースされないので、リーノマーガ氏のワインの中でも希少度は一番高いかと思います!ヴィンテージ違いで「ロンケット 1986」もご用意ございます。
どちらもこれが最後の現地最終在庫のヴィンテージ!この機会をお見逃しの無いように。