漫画『神の雫』に登場!ウンブリア自然派パオロベアのオレンジワイン「アルボレウス」!

2017/01/19

ウンブリアの自然派「パオロベア」が造るオレンジワイン「アルボレウス 2011」が週刊モーニング『神の雫』(2017年1月19日発売)に登場しました!サーモンのムニエル ヴァン ブランソースとのマリアージュに登場するワインとして今注目を集めています!

 

「遥かなるアドリア海のサンセットクルーズ」を想起させるオレンジワイン

アルボレウス トレッビアーノ スポレティーノ 2011 パオロ ベアアルボレウス トレッビアーノ スポレティーノ 2011 パオロ ベア

「鮭のムニエル ヴァンブランソース」と合わせたワインが「アルボレウス トレッビアーノ」2011年です。オレンジの色調のワインと桜色が綺麗なグラデーションの火入れが入った鮭との色味の相性、ムニエルのバターの風味にも負けないアロマティックでボディの強さを合わせたマリアージュが紹介されています!作中では「夕焼けが進む空の色」「穏やかなアドリア海の夕暮れ」「遥かなるアドリア海のサンセットクルーズ」と美しい比喩でアルボレウスの深い味わいを称えています!

 

 

アルボレウス
ウンブリアの土着品種トレッビアーノスポレッティーノで造られる
「アルボレウス」はパオロベアがウンブリアの土着品種白トレッビアーノスポレッティーノで造られます。トレッビアーノ スポレッティーノは10月頃に収穫される晩熟型のトレッビアーノで、イタリア全土で広く栽培されているトレッビアーノ トスカーノとは大きく異なった酒質を持っています。トレッビアーノもパオロベアの手にかかると、とてつもない個性を持ったワインとなります。

 

 

5ヶ月間もの長期マセレーションと24ヶ月間熟成
3週間のマセレーション発酵の後に、パッシート用の3週間陰干しさせたブドウを加え、再度発酵させます。その後5ヶ月間もの長期間、果皮を漬け込んだまま発酵・熟成を行います。さらにステンレスタンクに移し、約24ヶ月間の熟成後ようやくリリースされます。

 

偉大な白「ヴァレンティーニ」のトレッビアーノに合い通じる素晴らしいポテンシャル
オレンジ色をした個性的な色調で味わいの深さが感じられます。飲み心地はスムーズで滑らかさがあります。それに反して「アルボレウス」が持つ豊かな風味と奥に秘めた力強さと凛々しさは、偉大な白「ヴァレンティーニ」のトレッビアーノに合い通じる素晴らしいポテンシャルを秘めています。2011年は例年以上に集中力を持つワインに仕上がっています。

アルボレウス トレッビアーノ スポレティーノ パオロ ベア2010年も御用意がございます!お早めにどうぞ!

 

パオロベア
「神の雫」登場のパオロべア!是非一度お試し下さい!!