自然派の巨匠『ラディコン』希少バックヴィンテージを含め各種入荷！
グラヴネルと共にフリウリを代表する偉大な生産者「ラディコン」。オーナーであるスタンコ ラディコンは1997年に醸した白ワインを造り始め、より自然を尊重した栽培にシフトしていきます。世界中から「オレンジワイン」として注目を集め、今ではそのジャンルを確立した偉大な存在となりました。2016年9月10日に逝去後は世界中の数多くのワイン愛好家から追悼の言葉が寄せられたそうです。
輸入元「ヴィナイオータ」さんがスタンコについて詳しくお話しされています。是非読んでみて下さい。
→「こちらから」
2015年に来日された際、イベントでお会いしましたが、とても明るくて気さくな方で終始場を盛り上げて下さっていました。スタンコ氏のワインを求めて長蛇の列が出来ていたことが忘れられません。
そんなスタンコ氏が造り上げた貴重な1998、2002、2003年の希少バックヴィンテージ各種入荷しています！
息子サシャが造る大人気のセカンドラインも入荷しています！昨今のラディコン人気により、数が少なくなってきているワインもございます！お早めにお買い求め下さい。
「息子サシャが造るピュアな魅力のピノグリージョ」
長男サシャが2009年からワイナリーに本格的に参画するようになってから造られるようになったワインです。オスラーヴィエに使われているピノ グリージョを7日間程度の短いマセラシオンを経て造られた軽やかなワイン。白ワインのカテゴリーですが、ロゼ色の美しい色調が特徴的です。圧倒的なスムーズな飲み口とブドウのピュアな旨味と豊かな芳香があり、セカンドラインとは思えない素晴らしい魅力と完成度を誇っています。リリースの度に即完売の人気ワインです！
圧倒的なスムーズな飲み口と深い味わい
長男サシャが2009年からワイナリーに本格的に参画するようになってから造られるようになったワインです。シャルドネとソーヴィニョンがブレンドされたスラトニック(スロヴェニアに持つ畑のある区画の名前)は父スタンコの造る長熟スタイルとは違いマセレーションも2〜3週間程度と短めですが、圧倒的なスムーズな飲み口と味わいの深さは流石としか言い様がありません。
頭一つぬけたキュートさ、エレガントさ
グラスに入れてワインを空気に触れさせてあげると18年前のワインとは思えない程のトロピカルな果実の香りが出てきます。キュートさ、エレガントさという点では他のワインより頭一つ抜けている気がします。（輸入元資料より）
「リボッラ ジャッラ 2003 ラディコン」（500ｍｌ）
ミネラルと余韻の長さと優れた飲み心地
フリウリ地域を代表する自然派生産者ラディコンのリボッラジャッラです。この品種はミネラルと余韻の長さがあり飲み心地に優れた特徴があります。ラディコンは醸し発酵を行うことでリボッラジャッラの清々しさに重厚感と旨みが備わっています。畑には除草剤や化学肥料は使用しません。収穫は手摘みで行なわれ、大樽による長期熟成により葡萄の力強い旨みが産まれます。ノーマル リボッラの2003としては、今回入荷分で最後となります。あれっ、ノーマル リボッラ？？という事は…お楽しみに!!
「オスラーヴィエ フオーリ ダル テンポ 2001 ラディコン」
「時間軸を超越した」名のフオーリ ダル テンポ
「フオーリ ダル テンポ」の見事さといえば、完熟果実の豊かな香りと奥行きのある見事な力強さがあるものの、圧倒的な滑らかな飲み心地を兼ね備えているいうことではないでしょうか。2015年スタンコが来日した際、2000年を飲ませていただきましたが、アルコールのとげとげしさは皆無で素晴らしくスムーズな飲み口に感動すら覚えました。輸入元では、「フオーリ ダル テンポ」(時間軸を超越した)という名に恥じないだけの壮大さ持ち合わせた壮大なスケールのワインです。2001は強く、しなやかで、深い! と絶賛されています。
この機会に「ラディコン」のバックヴィンテージ、是非お試し下さい！！
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