毎年変わる女性の顔ラベルのスーパートスカンの原点「レ ペルゴーレトルテ」最新2014年が入荷!!
毎年変わる女性の顔のラベルも人気で、コレクター垂涎のワインとして有名な入手困難スーパートスカン「レ ペルゴーレ トルテ 2014 モンテヴェルティーネ」が入荷しました!
「レ ペルゴーレ トルテ」2014年は『ワインアドヴォケイト』で92-94点を獲得。「畑は非の打ち所がなく、素晴らしくなだらかな丘の頂上に位置している。そして年々ブドウ樹が植樹され、現在では平均樹齢約30年のブドウ樹が栽培されていて、レ ペルゴーレ トルテの畑が「最上の畑」である事を物語っている。困難だった2014ヴィンテージのレ ペルゴーレ トルテは最高クラスのブドウの選別を厳格に行った。実質僅か2万6000本がボトリングされたのみだ。ペルゴーレトルテにとってベストヴィンテージとは言えないかも知れないが、心に刻まれるエネルギーと個性をしっかりと感じられる。このようなオフヴィンテージこそ、ワインメーカーの真の能力を試す唯一の機会と言えよう」とその素晴らしい味わいを絶賛しています!「2013年」もお少しございます。この機会に是非お試し下さい。
リリースされた1977年当時のトスカーナのキャンティ クラシコは、法律でサンジョヴェーゼに白ブドウをブレンドすることが義務付けられていました。
しかし、ワイナリーを興したセルジオ マネッティ氏は、サンジョヴェーゼ100%でワインを造ることに熱い想いを持ったので、あえてキャンティクラシコを名乗らずにテーブルワイン(IGT)のランクで破格ともいえる高い価格設定でサンジョヴェーゼ100%の「レ ペルゴーレ トルテ」販売したところ、その高いクオリティに世界中から賞賛され高い人気を得るようになります。
個人的には、「レ ペルゴーレ トルテ」1995年でサンジョヴェーゼの素晴らしさに目覚めた大好きなワインで、若いうちは堂々たる存在感と力強さがありますがが熟成を経た時に魅せる艶やかさと精緻な深みは一度味わうと虜になる趣の深さがあります☆☆☆
キャンティ地区で初めて100%サンジョヴェーゼから産み出されたワインであり、原産地呼称という枠組みにとらわれず、独自の地位を確立した「スーパートスカンの原点」といえるワインではないでしょうか!
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