入手困難カルトワイン「ミアーニ」超希少バックヴィンテージロッソ2010年!
「ミアーニ」といえば漫画「神の雫」第1巻にも登場、『ワイナート』13号では「ミアーニは飲まねばならない。簡単に買えないからと言って放棄するほどミアーニは半端な存在ではなく、またそれで諦める程度の情熱ならば、情けないではないか。ミアーニの無い人生など、もはや考えられるはずもないのだ」と絶賛されている入手困難なフリウリのカルトワインです。
「ロッソ フリウリ コッリ オリエンターリ 2010 ミアーニ」が限定入荷しました!2010年のミアーニの赤はこのロッソだけのリリースとなっています。上級キュヴェのメルロー、そしてレフォスコも造っていません。アントニオガッローニは「2010年のロッソはエントリーラインにしてゴージャス。」とコメント。非常にお買い得になっています!希少なバックヴィンテージの入荷です。数に限りがございますのでお早めに。
一代で創り上げたイタリア幻のワイン「ミアーニ」
1980年代にエンジニアとしてのキャリアを離れ、母方から受け継いだ畑にて独学でワインを造り始めて以来、エンツォ ポントーニ氏がオーナー兼ワインメーカー兼アグロノミストで雇われコンサルタントもいません。世界中でオファーが殺到する希少なミアーニは一見派手なイメージがありますが、エンツォ自身は非常に控えめな人物で、ワインフェアや試飲会には一切顔を見せず、黙々と畑仕事と自らのワイン造りに専念する寡黙な性格だそうです。洗うぐらいでは取れない泥が、割れた爪の中やひび割れた皮膚に入り込んだグローブのようなエンツォの大きな手が、献身的にワイン造りに向き合う姿勢を物語っています。
ブルゴーニュ特級ワインの5分の1以下の生産量!徹底した品質へのこだわり
現在、フリウリの「グランクリュ」と目されるコッリ オリエンターリ地区のブットリオとロザッツォの13haの畑ではメルロ、レフォスコ、タッツェレンゲ、カベルネ ソーヴィニョン、ピニョーロ、シャルドネ、 トカイ、ソーヴィニョン、リボッラ ジャッラが栽培されています。しかしながら、ミアーニの名を冠してリリースされるのは多くても年間12,000本のみ。同規模の畑でブルゴーニュ最高峰の特級ワイン「シャンベルタン」が約61000本の生産量ですから、通常では到底考えられないほど少ない生産量です。
入手困難カルトワイン「ミアーニ」その他お少しご用意がございます!
土着品種フリウラーノの豊かな味わい
「フリウラーノ 2015」はフリウリを代表する土着品種を使用しています。以前はビアンコに使われていたコルノ・ディ・ロザッツォとブットリオにある若樹の畑のブドウを使用。除硬せず、房ごとゆっくりとプレス。マロラクティック発酵はせず、バリック(新樽20%)で発酵、10ヶ月間熟成されます。他のミアーニの白同様、その強靭さゆえ抜栓直後は非常に硬いので、時間をかけて味わいの変化を楽しむか、飲む数時間〜1日以上前に抜栓されることをおすすめします。
樹齢60年以上、赤より生産量の少ない希少リボッラジャッラ
「リボッラ ジャッラ ペッタリン 2016 ミアーニ」はロザッツォとブットリオにある樹齢60年以上の古樹の区画のブドウを使用しています。除硬せず、房ごとゆっくりとプレス。ステンレスタンクで1日デブルバージュ。バリックでアルコール発酵。マロラクティック発酵は行われず、、新樽比率30%のバリックで10ヶ月の樽熟成後リリースされます。非常にパワフルですが、その強靭さゆえ抜栓直後は非常に硬く、時間をかけて味わいの変化を楽しむか、飲む数時間〜1日以上前に抜栓されることをおすすめします。。
ミアーニファンにとってソーヴィニョンはマストワインだ!
「ソーヴィニョン 2016 ミアーニ」
『アントニオガッローニ』で高く評価されています!
『アントニオガッローニ』
「ミアーニのソーヴィニョン2015年は素晴らしい。第一印象に品種由来の力強いアロマがある。黄色を帯びた麦わら色でカモミール、レモンコンフィ、ドライフラワーとセージのニュアンスがグラスから立ち上る。力強くパワフルだ。そしてこのクラスのワインとしては目を見張るべきフレッシュさをも備えている。ミアーニファンにとってソーヴィニョンはマストワインだ。これは私自身も含めてだが。このソーヴィニョンはジテッレの畑の若木のブレンドだ。加えてバネル畑からも少し加えられてボトリングされている」
入手困難カルトワイン「ミアーニ」!お早めにお買い求め下さい☆☆☆