『ワインエンスージアスト』97点!極上2010、2011年を更に上回る傑出した出来映え!イルコッレのブルネッロ2012年
ジュリオガンベッリが手掛けた家族経営の小さなワイナリー、「イルコッレ」のブルネッロ2012年が『ワインエンスージアスト』で97点のハイスコアを獲得し、国際的評価を更に高めています!ブルネッロ協会5つ星評価の極上2010年で95点、2011年で96点を獲得、「最も純粋なサンジョヴェーゼのアロマが立ち上る」 と絶賛されましたが、2012年は更に上回る評価。「洗練された構造で滑らかなコク。そそられるような美味しさがある」と年々評価を上げています!イルコッレ当主カテリーナも「2012は近年で最もテンションの高いヴィンテージ」と述べています!
WE97点で極上2010&2011を上回る高評価!
継ぎ目のない質感とフィネスを誇る見事な出来映え!
ビオンディサンティやサルヴィオーニと並ぶ最高評価のブルネッロ
「ブルネッロ ディ モンタルチーノ 2012 イル コッレ」
「洗練された構造で滑らかなコク。そそられるような美味しさがある」
『ワインエンスージアスト』97点(2012ヴィンテージ)
『アイリス、香り高きベリー、スパイスと大地のアロマに刻んだハーブのニュアンスが溶け合う。洗練された構造で滑らかでコクのあるフルボディの味わいだ。クリーミーな質感でエレガントなタンニン、新鮮味のある酸が調和を成し、チェリー、ラズベリー、シナモンとスターアニスの風味が寄り添う。そそられるような美味しさがある』(2019年4月)
農薬や除草剤を使わず伝統的製法で産まれる美しいサンジョヴェーゼ
イル コッレはアルベルト カルリが家族で経営する小さなワイナリーです。収穫年ごとの違いやワインの個性を感じられる伝統的スタイルのワインを造りたいと考え、農薬や除草剤は使用しません。収量制限、ブドウの選別を徹底して行います。醸造も全てブドウ由来の天然酵母での温度管理をせずに発酵し長期間のマセラシオンを行っています。バリック熟成を嫌い、伝統的な大樽を使用しています。ブドウのポテンシャルを最大限引き出し、熟成によって産まれる美しいサンジョヴェーゼの個性を表現しています。
ジュリオガンベッリをエノロゴに迎え『エスプレッソ』で最高評価を獲得
1997年にはジュリオ ガンベッリ(モンテヴェルティーネ、カーゼバッセを手がける)をエノロゴとして招聘します。『エスプレッソ』2009でビオンディ サンティやサルヴィオーニと並ぶ最高賞を獲得し瞬く間にその名がイタリア国内外に知れ渡ります。トップレベルの最高品質のブルネッロでありながら、リーズナブルな価格でそのコストパフォーマンスは際立って優れています。家族で経営するイル コッレの細部に至るまで丁寧に造られたワインの美味しさも重なり、もはや世界中で人気のブルネッロのひとつとなりました。濃縮感控えめのピュアな果実味と美しい酸味、力強いミネラル感が見事に溶け合う、力強くも優しく、そして凛としたスタイルのブルネッロを生産しています。
芳香に富み継ぎ目のない質感とフィネス！2011年
「ブルネッロ ディ モンタルチーノ 2011 イル コッレ」
「芳香に富み継ぎ目のない質感とフィネスを誇っている」
『ワインエンスージアスト』96点(2011ヴィンテージ)
「レッドベリー、野生のミント、バラ、森の下生えとレザーのアロマを見つけることが出来る芳香に富んだ素晴らしいワインだ。継ぎ目のない質感とフィネスを誇っている。フルボディの口当たりで、ジューシーなモレロチェリー、ラズベリーのコンポート、甘草、シナモンのニュアンスが層を成し、ベルベットのような滑らかなタンニンがボディを支え、洗練された質感を産み出している。余韻には塩味のある豊かな風味が口中を包む。2018〜2026年頃が飲み頃。」(2017年5月)
WE94点!並みのブルネッロを凌駕するハイスコア!
ブルネッロより入手困難!
巨匠たちと肩を並べる評価「イル コッレ」のお買い得ロッソ
「ロッソ ディ モンタルチーノ 2016 イル コッレ」
実に見事なロッソ ディ モンタルチーノ
『ワインエンスージアスト』94点(2016ヴィンテージ)
「野生の黒い果実、香り高き花々、スパイス、土、レザーの香りが鼻腔に残る。ジューシーでいて実に素晴らしい。果実感溢れるブラックチェリー、熟したプラム、シナモン、緊張感のあるピンと張った上質なタンニン、イキイキした酸を備えたスムーズかつフルボディの口当たりがある。実に見事なロッソ ディ モンタルチーノだ。既に近づきやすい味わいだが、熟成能力もある」(2019年4月)
実は入手困難!ブルネッロより生産量が少ないお買い得なロッソ
イルコッレのブルネッロが年間生産本数約40000本と少ないですが、そのなかでも年産約6000本程と実はブルネッロより生産量が少なく入手困難なのが、セカンド的存在のロッソ ディ モンタルチーノです。若く溌剌とした果実感とイキイキとしたタンニンとのバランスが見事で口あたりもスムーズでエレガントな余韻が感じられます。イル コッレの美しいスタイルがリーズナブルに楽しめ、時を経ると味わいの変化も期待できる、実にお買い得なロッソです。
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