税込2376円!衝撃お値打ち価格! 10年以上の熟成を重ねた飲み頃自然派 「イルマイオーロ」
昨年の初入荷で1,000本突破!衝撃を受けた飲み頃自然派「イル マイオーロ」の10年以上の熟成を重ねた2004、2005、2006と3ヴィンテージ揃って再入荷しました!2004年は「染み入るような厳かな旨み」がジンワリと広がり、タンニンも非常に細やか。2005年は 濃密かつスムーズな果実感でメリハリの効いた「複雑な旨みが滑らかに爆発」しています。2006年は美しい酸としなやかな果実味があり、「強さとエレガンスの素晴らしいハーモニー」があり、完成された調和が光ります。すぐにでも楽しめる「イルマイオーロ」。ヴィンテージ毎に個性が違うので、飲み比べると楽しさも倍増です!しかも税込み2376円!滅多に出ない超お買い得ワインです!ぜひストック分も合わせて購入してください!
超お値打ち!10年以上の熟成を重ねた飲み頃自然派「イルマイオーロ」2004、2005、2006飲み比べ6本セット [自然派] 【送料無料】
【セット内容】
赤6本
・イル マイオーロ エミリア ロッソ イル マイオーロ 2004(2本)
・イル マイオーロ エミリア ロッソ イル マイオーロ 2005(2本)
・イル マイオーロ エミリア ロッソ イル マイオーロ 2006(2本)
「イルマイオーロ」は、ピアチェンツァの丘陵地に構える小さな造り手。弁護士でもあるフランチェスコ氏が有機栽培によるワイン造りを行っています。畑ではボルドー液以外の農薬は一切使用せず、長いマセレーションと長期間の樽熟成。スタイル的には「ラストッパ」に通じるところもある造り手です。
そのイル マイオーロから今回スペシャルなバックヴィンテージが入荷!バルベーラ、ボナルダ、メルロー、カベルネの4品種をブレンドした「イル マイオーロ エミリア ロッソ」の2004、2005、2006!なんと10年以上の熟成を重ねた3ヴィンテージです!しかも1本2376円(税込)という超お値打ち価格!!!
最も若い(と言っても10年以上経過!)2006年は、程よく軽やかな果実味と酸とのバランスがとれた心地よい熟成感が楽しめ、2005年はイキイキとした果実味と熟成感が共存する興味深いスタイル、そして最も熟成を重ねた2004年は甘みと濃密感、重厚さが存分に楽しめるスタイルになっています!
ピアチェンツァの丘陵地、標高約300メートルに広がる有機栽培によるバルベーラ、ボナルダ、メルロー、カベルネソーヴィニョンから造られます。海風が常に吹く恵まれた場所で、ボルドー液以外の農薬は一切使用せず、有機栽培によって造られたブドウを手摘みで収穫。ステンレスタンクで発酵、長いマセレーションと長期間の樽熟成によるワインを造っています。1年間の樽熟成を経てボトリングを行い、その後長い瓶熟成を経てリリース。スタイル的には土壌地質的にも似通っている「ラストッパ」に通じています。
輸入元のヴィナイオータの太田社長は6〜7年前にアルベルト アングイッソラからの紹介でイルマイオーロを訪問しワインを試飲。その美味しさは印象に残りつつも当時は輸入するまでには至りませんでした。時は流れて2018年にワイナリーで大切に熟成を重ねた「イル マイオーロ 」の2004年、2005年、2006年を試飲し、驚くほどの品質と破格のオファーに輸入を即決。今回の入荷が実現しました。
実は、今回の輸入が実現したのもアルベルト アングイッソラからの連絡がきっかけです。イルマイオーロのオーナーのフランチェスコ氏は、新しいヴィンテージのボトリングをするための費用をねん出するため、ワイナリーのセラーに眠っている2004年、2005年、2006年を売りに出す必要がありました。すぐにでも現金化したかったため、信じられないほどの安い価格でフランスのインポーターにオファーしていたそうです。その価格を知ったアルベルト アングイッソラは「ちょっと待て」とストップをかけました。そしてヴィナイオータの太田社長へ連絡をしたのです。自分の仲間が造るこんなに素晴らしいワインがそんな値段で世に出回るなんてことは絶対に避けたいと。それはワインにとっても、ワイナリーのイルマイオーロにとっても残念なことだと。イルマイオーロのワインの品質を確信していた太田社長もこの思いに全く同感。こうして日本の私たちがこの素晴らしいワインたちを飲むことができるようになったというわけです。当初よりも高い値段で購入したとはいえ、それでも破格のオファーであったことは間違いありません。次回以降のヴィンテージのイルマイオーロの価格は徐々にあるべき姿になっていくことと思います。今こうしてこのお値段で飲むことができる幸せをぜひ感じていただければと思います。
イル マイオーロ エミリア ロッソ 2004
2004年は「染み入るような厳かな旨み」がジンワリと広がり、タンニンも非常に細やか。
2005年は 濃密かつスムーズな果実感でメリハリの効いた「複雑な旨みが滑らかに爆発」しています。
2006年は美しい酸としなやかな果実味があり、「強さとエレガンスの素晴らしいハーモニー」があり、完成された調和が光ります。
2018年5月に2004年、2005年、2006年ヴィンテージを比較試飲しました。最も若い(と言っても10年以上経過!)2006年は、程よく軽やかな果実味と酸とのバランスがとれた心地よい熟成感が楽しめ、2005年はイキイキとした果実味と熟成感が共存する興味深いスタイル、そして最も熟成を重ねた2004年は甘みと濃密感、重厚さが存分に楽しめるスタイル。3つのヴィンテージに共通しているのが、熟成感もありながら重すぎない飲み心地の良さ。抜栓3日後にはしっかりとした表情になり、どのワインもポテンシャル豊かな味わいが感じられました。10年以上の熟成飲み頃ワインがこの価格で楽しめると言うのはとっても希少です。ヴィンテージ毎に個性が違うので、飲み比べると楽しさも倍増です!滅多に出ない超お買い得ワインです!ぜひストック分も合わせて購入してください!この機会をお見逃しなく!