合計15回の『ガンベロロッソ』最高賞を獲得！不動の地位を築くソアーヴェクラシコ「モンテカルボナーレ」

19世紀からワインを造りを続ける実力派「スアヴィア」のソアヴェ クラシコ モンテカルボナーレです。火山性土壌のテロワールを見事に表現する注目の造り手で、最新『ガンベロロッソ2024』では、最高賞トレビッキエリを獲得。通算15回目の受賞となりました！

鮮烈なミネラルと複雑性に富んだ辛口

黄色い花、エキゾチックフルーツ、白桃の香りに、炭やスモークを感じます。厚みのある果実味、鮮烈なミネラルがしっかりと感じられ、ドライで充実した複雑性に富んだ辛口。火山性土壌のテロワールが表現されており、大地の味わいを感じさせるワイン。天ぷら、魚介類のグリルとの相性が良いです。

19世紀からソアーヴェの丘フィッタでワイン造りを続けるスアヴィア

19世紀からソアーヴェの丘フィッタでワイン造りに情熱を注ぐテッサーリ ファミリー。当初はブドウ栽培を行っていましたが、1982年、3代目のジョヴァンニとロゼッタの代から、元詰めを開始。ワイナリー「スアヴィア」としてスタートしました。

「スアヴィア」はソアーヴェの昔の呼び方

「スアヴィア」はソアーヴェの昔の呼び方で、ファミリーのこの土地への敬意と愛情のあらわれです。現在ではジョヴァンニとロゼッタの娘たちが加わり、感受性のある誠実なワイン造りを続けています。

ワインガイド評価

『ジェームズサックリング』95点（2021ヴィンテージ）

赤い火山性の鉄分を含む土壌で、黒い玄武岩が多く混じっている。晩熟のガルガーネガに適し、スクリューキャップはこの地で求められるフレッシュさを促進する。6ヘクタール。冷涼な土地で樹齢60～70年のブドウの木は、気候が暖かくなるにつれて最高級の土地に昇格する。若いクラシコよりもリッチなワインだが、生意気な活力はない。クラシコが無敵のデイリーワインであるのに対して、このワインは食事ともう少し熟考を要する複雑なワインである。ミラベル、アプリコットの果皮、ドライマンゴーの香り、スモーキーで刺激的なミネラルのグリップがたっぷりとあり、従順なフレッシュさが粘り強い余韻を牽引している。今すぐ飲めるが、2025年がベスト。（2023年5月）

19世紀からソアーヴェの丘フィッタでワイン造りを続けるスアヴィア

19世紀からソアヴェの丘フィッタでワイン造りに情熱を注ぐテッサーリ・ファミリー。当初はブドウ栽培を行っていましたが、1982年、3代目のジョヴァンニとロゼッタの代から、元詰めを開始。ワイナリー「スアヴィア」としてスタートしました。

「スアヴィア」はソアーヴェの昔の呼び方

「スアヴィア」はソアーヴェの昔の呼び方で、ファミリーのこの土地への敬意と愛情のあらわれです。現在ではジョヴァンニとロゼッタの娘たちが加わり、感受性のある誠実なワイン造りを続けています。

『ガンベロロッソ』トレビッキエリ獲得！ソアーヴェクラシコトップクラスの味わい「モンテカルボナーレ」

スアヴィアの「ソアーヴェ クラシコ モンテカルボナーレ」は『ガンベロロッソ』で最高賞トレビッキエリを獲得するなど、ジーニやピエロパンといった大御所ソアーヴェ生産者と肩を並べる評価で非常に注目を集めています。