伝統派バローロ「アルドコンテルノ」希少20年熟成1997年&最新ヴィンテージが限定入荷!

2017/12/19

バローロ ブッシア ソプラーナ 1997 アルド コンテルノ

伝統派バローロ「アルドコンテルノ」の希少20年熟成古酒が限定入荷!

バローロ ブッシア ソプラーナ 1997 アルド コンテルノ

希少20年熟成!世界的人気バローロ「アルドコンテルノ」
銘醸畑ブッシアソプラーナ1997年!

今回飲み頃を迎えた希少な1997年が少量入荷しました。バローロの世界的人気生産者「アルドコンテルノ」の1990年代のワインはなかなかでてこない代物と言えます。飲み頃を迎えたアルドコンテルノは力強さと優美さが溶け合う、奥深い味わいの見事な存在感があります。1997年は『パーカーポイント』91点を獲得しています。「濃いルビーにガーネットが混じる色調。緻密な1997年のバローロにはチェリーやバルサムの木の香りを感じる。フルボディでヴィンテージの特徴といえる良い酸味と適度なタンニンの豊かな余韻がある。非常に力強い。素晴らしい状態となる2006〜2020年頃までに飲むべき。」とノーマルキュヴェでありながら、その力強さを高く評価しています。

バローロ ブッシア チカラ 2012 アルド コンテルノ

「極めて上質なタンニンとクリーンなフィニッシュ」
『ジェームズサックリング』95点(2012ヴィンテージ)
「杉の香り、苺、クルミ、ミネラルが香る見事なアロマと風味をたたえたワイン。素晴らしくきめ細かなタンニンに、クリーンな後味が広がるフィニッシュ。バランスのとれた洗練された味わい。若いうちから格別な味わいが楽しめるが、2018年以降に最高の飲み頃を迎える。」

伝統派バローロの名門、アルドコンテルノが造る単一畑バローロ「チカラ」のバックヴィンテージ2012年が限定入荷しました!モンフォルテダルバの特徴を存分に表現した、力強さが特徴のクリュバローロです。アルドコンテルノファンの方はお早めに!

 


バルベーラ ダルバ コンカ トレ ピーレ 2013 アルド コンテルノ

ジェームズサックリング92点!
極めて長期熟成力の高い、アルドコンテルノの偉大なバルベーラ

ブッシアソプラーナの丘陵地帯「コンカトレピーレ」の畑の古樹で造る長期熟成型バルベーラ
伝統派バローロの名門、アルドコンテルノが造る長期熟成のポテンシャルを誇る偉大なバルベーラです。100%バリックの新樽で熟成させ、バルベーラのピュアな果実味と十分な酸が調和した、料理との相性抜群のワインになっています。『ジェームズサックリング』で92点、『ワインスペクテーター』で91点を獲得。「アーモンド、プラム、桃のピリッとした爽やかな風味が広がるミディアムボディの味わいに、クリーンな後味。ワインの模範ともいえる美味な味わい(ジェームズサックリング)」。「大地とスパイスのアロマと風味が、濃厚なチェリーの香りとともに浮き立つように感じられる硬質でピュアな味わいの赤ワイン。フィニッシュはやや渋みが感じられ、紅茶のニュアンスを思わせる余韻の長い後味が広がる。飲む前にデキャンタージュをするとよい。飲み頃は2017〜2021年(ワインスペクテーター)」とコメントしています。

ブッシアドール ランゲ シャルドネ 2013 アルド コンテルノ

長期熟成のポテンシャルを持つ黄金色の幻のシャルドネ
蜂蜜やクリームのような濃厚な味わいと美しい酸とミネラルが調和する魅惑の美味しさ

伝統派バローロの名門、アルドコンテルノが造る偉大なシャルドネ「ブッシアドール」!生産本数が非常に限られているため、愛好家の間では“幻のシャルドネ”“白のグランブッシア”と呼ばれている存在の、イタリアを代表する白ワインです。
ジェームズサックリング92点!「重層的で贅沢なフルボディの素晴らしいシャルドネ」
2013年は長期熟成力の高いワインに仕上がりました。心地よいミネラルが豊かに感じられ、冷やしすぎない温度でサービスすることが重要なポイントです。グラスに注いでから30秒ほど時間をおくことで、豊かなアロマと風味が花開きます。ジェームズサックリングでは92点を獲得。「焼きリンゴのスライス、クリーム、石を思わせるミネラルの風味に、桃のアロマと風味が香る芳醇な白ワイン。幾層にも層をなして感じられる重層的で贅沢なフルボディの味わい。素晴らしいシャルドネ。」とコメントしています。ブッシアドールは1982年が初リリースと、他の赤ワインに比べると比較的新しいワインになります。アルドコンテルノ氏がブルゴーニュのシャルドネが好きだったこと、そしてバローロのようにストラクチャーがあり、長期熟成ができる白ワインを造りたかったことで生まれました。狙いの通り、10年、15年後にも楽しめる、素晴らしいポテンシャルのシャルドネです。

伝統派バローロ「アルド コンテルノ」是非一度お試し下さい!
アルドコンテルノ突撃インタビューはこちらから

フランココンテルノ氏と