『デカンター』2018イタリア特集掲載!ジュリオフェッラーリ、ヴァレンティーニが98点のハイスコア!
2018年1月発売『デカンター』2018イタリア特集でジュリオフェッラーリ、
ヴァレンティーニ白が98点のハイスコア!で注目を集めています!ジーニの最高峰ソアーヴェ「サルヴァレンツァ」、ジャコーザ最高峰赤ラベルバローロが97点と続き、偉大な評価で称えています!
『デカンター』98点!誰もが認めるイタリアスプマンテの最高峰「ジュリオ フェッラーリ」
「ジュリオ フェッラーリ リゼルヴァ デル フォンダトーレ 2006 」
豪華な質感と純度の高い清らかさを備えた細やかな泡
『デカンター』98点(2006ヴィンテージ)
「非常に細やかな泡だ。パンの皮、バニラのニュアンスに、ヘーゼルナッツ、アプリコット、焼きリンゴの風味を備えた純度の高い清らかさが感じられる。豪華でクリーミーな質感で活気に満ちた新鮮味と長く続く余韻がある」(2018年1月)
高級シャンパーニュでも滅多に無い最低10年間瓶内熟成によって造られるジュリオ フェッラーリ リゼルヴァ デル フォンダトーレ。深い黄金色の輝きを放ち、レースのようなきめ細かい美しい泡立ち。長期熟成により産まれる芳しいアロマは永遠に続くかのような蜜や様々な果実の香りが感じられます。優雅で力強いブーケそしてバニラやスパイスを想わせる豊かなフレーバー。アカシアの蜜と牧草の香りがスパイシーさとが相俟って極めて滑らかでこの上なく優雅です。非常に高いレベルで全ての調和が取れたハイクラスな味わいです。
『デカンター』98点!
繊細かつ圧倒的な存在を放つヴァレンティーニ
「トレッビアーノ ダブルッツォ 2013 ヴァレンティーニ」
「繊細かつ圧倒的な存在を放っている」
『デカンター』98点(2013ヴィンテージ)
「極めて複雑だ。果実の新鮮味とハーブや干し草が絡み合い、フリンティなミネラルが基盤を成している。力強い口当たりだが、ワインは繊細かつ圧倒的な存在を放っている。」(2018年1月)。
濃厚で壮大なスケール感と共存する清らかで果実味滑らかな味わい
壮大なスケール感と密度、濃厚さがありながら、飲み口は滑らかで、次元の違うレベルの果実感の清らかさが感じられます。また、15年程寝かせたヴァレンティーニのトレッビアーノを飲むと、喉元で輝きを放つかのような高貴さと優しいタッチで流れる清らかな果実感、とてつもなく深い余韻と風味に圧倒されます。イタリアワインファンならずとも、一度は飲んでみたいヴァレンティーニのワイン、この機会にいかがでしょうか。
フィロキセラを免れた最高樹齢110年のブドウから造られるソアーヴェ最高の畑「サルヴァレンツァ」
「ソアーヴェ クラシコ サルヴァレンツァ 2014 ジーニ」
驚異的な深みと長く続くフィニッシュ
『デカンター』97点(2014ヴィンテージ)
「抜栓当初はやや閉じ気味だが、驚くべきアロマの広がりを持つ。ライム、レモン、西洋タンポポ、サンザシと蜜蝋のアロマに、スモーキーな茶葉を思わせる魅惑的な風味が重なる。この上なく飲み心地の良さを備えるが、驚異的な深みと長く続くフリンティなフィニッシュがある」(2018年1月)
ソアーヴェ最高の畑として知られる「サルヴァレンツァ」。フィロキセラを免れた最高樹齢110年のブドウから造られます。木樽で発酵、バリックで9か月熟成。ふくよかながら、古樹ならではの豊かなミネラルと、上質な酸が感じられ、全ての要素が高い次元で調和された偉大なワイン。『エスプレッソ2009』では、イタリア全白ワインの最高評価を獲得しました。
フィロキセラを免れた最高樹齢110年のブドウから造られるソアーヴェ最高の畑「サルヴァレンツァ」
「バローロ レ ロッケ デル ファッレット ディ セッラルンガ ダルバ リゼルヴァ 2011 ファッレット ディ ブルーノ ジャコーザ 」
壮大さも垣間見えるリッチな質感
『デカンター』97点(2011ヴィンテージ)
「すぐさまアロマのラッシュが鼻腔を擽る。ナツメグ、押し花、ローリエに古典的バローロに見られるタールやバラのアロマだ。丸みがあり、深く、肩幅の広いリッチな質感が感じられる。まだ非常にコンパクトな印象だが、すでに壮大さも垣間見える」(2018年1月)
力強くも見事なまでに洗練された非常に滑らかな魅惑的な飲み心地
うっとりさせられるような上品に広がる赤い果実や澄みきったミネラルと美しいスパイスの香り。恐ろしいまでに力強い果実感、芯のしっかりとした酸とタンニンがありながらも、あたかも一枚の高級シルクを纏ったかのような見事なまでに洗練された非常に滑らかな魅惑的な飲み心地があります。力強さとエレガンス。相反する要素が素晴らしい調和を成し、アルコールの嫌味やブレ、粗さを微塵も感じさせずに喉元へしなやかなに落ちていきます。
人生の特別な日に飲んでみたい究極のバローロ
素晴らしい評価の2011年、生産本数も少なく今後入手困難になる事は必至です。人生の特別な日に飲んでみたい究極のバローロと呼べる逸品です。