お届けのワインは商品名に記載のものになります。画像のヴィンテージ・ラベルデザインとは異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
サンタ テレサ フラスカーティ スペリオーレ セッコ 2023 フォンタナ カンディダ 750ml [白] フラスカティ サンタ テレーザ
-
発送温度帯:
- 常温
- 冷蔵
-
同梱:
- 可能
当日出荷
13:00までのご注文で最短翌日お届け
※注文個数によりお届け日が変わることがあります。
- 英字名
- Santa Teresa Frascati Superiore Secco
- ワイナリー名
- フォンタナ カンディダ(詳細はこちら)
- 内容量
- 750ml
- 品 種
- マルヴァジア、トレッビアーノ、グレコ
- 産 地
- イタリア・ラツィオ
- カテゴリー
- フラスカティ スペリオーレDOCG
- タイプ
- 白
- 味わい
-
● 辛口 中辛 甘口 - 輸入元
- モンテ物産株式会社
- 備考
- ※2012ヴィンテージからラベルデザインが変更されました。
フラスカーティを代表する造り手"フォンタナ カンディダ"が造るクリュ フラスカーティ「サンタ テレサ」です。果実の凝縮感とコクのある味わいをこの価格で楽しめる大人気の白ワイン。ふわっと広がるフローラルなニュアンス。イキイキとした酸の芳醇でまろやかな味わいです!『ガンベロロッソ』で毎年のように優れたコストパフォーマンスに与えられるアスタリスクマークを常に獲得するなど、フラスカーティを代表する銘柄としての地位を確立しています。
お届けのワインは商品名に記載のものになります。画像のヴィンテージ・ラベルデザインとは異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
イキイキとした酸と芳醇とまろやかな味わい!フラスカーティを代表する造り手フォンタナ カンディダが造る、大人気のクリュ フラスカーティ「サンタ テレサ」
サンタ テレサ フラスカーティ スペリオーレ セッコ Santa Teresa Frascati Superiore Secco
商品情報
フラスカーティを代表する造り手"フォンタナ カンディダ"が造るクリュ フラスカーティ「サンタ テレサ」です。果実の凝縮感とコクのある味わいをこの価格で楽しめる大人気の白ワイン。ふわっと広がるフローラルなニュアンス。イキイキとした酸の芳醇でまろやかな味わいです!『ガンベロロッソ』で毎年のように優れたコストパフォーマンスに与えられるアスタリスクマークを常に獲得するなど、フラスカーティを代表する銘柄としての地位を確立しています。
サンタテレサは、フォンタナカンディダの所有する畑の中でも最も条件の良い、南向き斜面にある単一畑で造られています。薄く金色がかった色。セージやリンゴ、ゼラニウムの様な甘みを含んだ濃密で繊細でエレガントな香り。口に含むとふわっと広がるフローラルなニュアンス。そしてブドウの良さを思わせる濃くイキイキとした酸とともに芳醇で、まろやかな味わいが楽しめます。
フラスカーティは、ローマ法王のお膝元、ローマ近郊の豊かな自然が広がるカステッリロマーニの土地で造られる歴史のある白ワインです。かつては貴族たちが愛飲し、法王も好んで飲んだという逸話も残されています。昔も今もローマの人たちの食生活に溶け込んでいる親しみやすい白ワインをお楽しみください。
これぞ「ザ フラスカーティ!」という味わい
2018年6月、2018年6月、日本におけるイタリアワインの第一人者『ヴィーノ デッラ パーチェ』の内藤ソムリエと試飲しました。「これぞ「ザ フラスカーティ!」という味わいですね。1980年代の終わりにフラスカーティに住んでいた事があって。毎日フラスカーティまみれでしたね(笑)。近くにフラスカーティの造り酒屋があって、空瓶を持っていくと80円で一杯に満たしてくれました。ボトルを持っていないと150円。とてもリーズナブルでした。昼3時になると近くのレストランでポルケッタ(皮つきの豚のロースト)が出来上がるので、そこに行ってフラスカーティで楽しむ。幸せな時を過ごしていましたね。
フラスカーティは人なつっこくてフレッシュで屈託がない。だからしつこい味付けの料理にも合う。人の心を捉えやすいワインだと思います。
飲むと癖になる憎めないチャーミングで魅力的なワイン
エビ風味のソフトスナック等でもいいと思います。和食だとクタクタに煮た山菜、青魚にも合いますね。例えばサバやアジの押しずし。酸味と甘味のニュアンスがあります。なめろうにも良いですね。日本ソバなら二八そば、そばつゆとも相性が良いですね。華やかな感じもあるので、カニ酢で食べるタラバガニも良いですね。この甘やかさは中華料理のピータン、きくらげでも合いますね。飲むと癖になる憎めないチャーミングで魅力的なワインです」と話してくれました。
生産者情報
フォンタナ カンディダ
Fontana Candida
1958年に設立、年間生産量800万本という、イタリア国内でも屈指の大規模ワイナリーです。
「法王のワイン」とも呼ばれる「フラスカティ」を代表するワイナリー
ローマ近郊の丘陵地、フラスカティで造られる「法王のワイン」とも呼ばれる「フラスカティ」を代表するワイナリー。フラスカティはさわやかな辛口で本当に飲みやすく、フルーティーなアロマとバランスの取れた味わいが毎日の食卓にぴったりです。
正確な技術と機知を結びつける造り手と『エスプレッソ』誌も太鼓判
辛口批評で知られる『エスプレッソ』誌が、「800万本ものワインを造る能力があるこの造り手は、しっかりとした正確な技術と機知を結びつけることができるので消費者は安心していられるのだ」と品質面でも太鼓判のワイナリーで、フラスカティを始めとする白以外にも赤ワインにも定評のある造り手です。
エノロゴ、マウロメルツ氏によるテロワールの表現
フォンタナカンディダ社醸造責任者(エノロゴ)マウロ メルツ氏は「ワインは、単なる飲み物ではなく文化である」という思いから、ワインの価値を高めるためのワイン醸造を行っています。厳選したブドウを使い、丁寧に醸造することによって、テロワールを表現したワインを造ることができると考えています。