フォンタナ カンディダ
1958年に設立、年間生産量800万本という、イタリア国内でも屈指の大規模ワイナリーです。
「法王のワイン」とも呼ばれる「フラスカティ」を代表するワイナリー
ローマ近郊の丘陵地、フラスカティで造られる「法王のワイン」とも呼ばれる「フラスカティ」を代表するワイナリー。フラスカティはさわやかな辛口で本当に飲みやすく、フルーティーなアロマとバランスの取れた味わいが毎日の食卓にぴったりです。
正確な技術と機知を結びつける造り手と『エスプレッソ』誌も太鼓判
辛口批評で知られる『エスプレッソ』誌が、「800万本ものワインを造る能力があるこの造り手は、しっかりとした正確な技術と機知を結びつけることができるので消費者は安心していられるのだ」と品質面でも太鼓判のワイナリーで、フラスカティを始めとする白以外にも赤ワインにも定評のある造り手です。
エノロゴ、マウロメルツ氏によるテロワールの表現
フォンタナカンディダ社醸造責任者(エノロゴ)マウロ メルツ氏は「ワインは、単なる飲み物ではなく文化である」という思いから、ワインの価値を高めるためのワイン醸造を行っています。厳選したブドウを使い、丁寧に醸造することによって、テロワールを表現したワインを造ることができると考えています。