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ルビーノ ディ カンタヴェンナ 2017 カステッロ ディ ガビアーノ 750ml [赤]
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- 英字名
- Rubino Di Cantavenna
- ワイナリー名
- カステッロ ディ ガビアーノ(詳細はこちら)
- 内容量
- 750ml
- 品 種
- バルべーラ、フレイザ、グリニョリーノ
- 産 地
- イタリア・ピエモンテ
- カテゴリー
- ルビーノ ディ カンタヴェンナDOC
- タイプ
- 赤
- 味わい
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● 辛口 中辛 甘口 - ボディ
-
● 軽口 中口 重口 - 輸入元
- 株式会社オーバーシーズ
美しく輝くオレンジを帯びたガーネットの魅惑的な色調です。熟したレッドベリーやプラム、レザー、甘やかなスパイス、土、茶葉のニュアンスが綺麗に広がります。飲むと骨格のしっかりとしたボディ、豊かな果実味を纏める心地よい熟成感があり、旨みエキスの詰まった充実した味わい。中盤から広がる酸、タンニンに寄り添うスパイスや木の実のニュアンスが余韻までしっかりと残り、心地よい淑やかな余韻が素晴らしいです。ピエモンテ単独DOCの貴重なワインが2000円台で楽しめます。是非一度素晴らしさを味わってみてください。
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ガビアーノ社が単独所有するピエモンテの極小DOC「ルビーノ ディ カンタヴェンナ」!
熟した果実と甘やかなスパイシー感、心地よい熟成感と豊かな果実味、旨みの詰まった充実した味わい
ルビーノ ディ カンタヴェンナ Rubino Di Cantavenna
商品情報
ピエモンテで400年以上ワイン造りを行う偉大な侯爵家ワイナリー「カステッロ ディ ガビアーノ」が、バルベーラ、フレイザ、グリニョリーノの3品種ブレンドで造る「DOC ルビーノ ディ カンタヴェンナ」です。これは、カステッロ ディ ガビアーノ社が単独所有するDOC!熟した果実や甘やかなスパイスのアロマ、豊かな果実味と旨みが詰まった充実した味わいが楽しめる赤ワインです。
長期熟成も可能な骨格のしっかりとしたワイン
2019年4月、カステッロ ディ ガビアーノ社の当主、ジャコモ カッタネオ アドルノ侯爵にお話を聞きました。「DOCルビーノ ディ カンタヴェンナは私達ガビアーノだけで造っています。過去、ピエモンテのバルベーラは果実味と酸はしっかりとあるけれども、偉大さにかけていた部分がありました。私達のモンフェラートでは良いヴィンテージならば、果実感のあるバルベーラにタンニン分を多く含むフレイザをブレンドする伝統がありました。私達はこのモンフェラートの伝統的2つの品種に加えて、スパイシーさが特徴のグリニョリーノをブレンドして、長期熟成も可能な骨格のしっかりとしたワインを造っています。」と話してくれました。
カステッロ ディ ガビアーノのみが造る“単独所有DOC”
北イタリア屈指の銘醸地ピエモンテに位置するイタリアでも最古、最小DOC区域のひとつとして知られるガビアーノ。この丘陵地帯にあるガビアーノ城でワイン造りは行われています。
DOCルビーノ ディ カンタヴェンナはカステッロ ディ ガビアーノのみがワイン造り行う『単独DOC』となっています。規定ではバルベーラ75~90%、フレイザ、グリニョリーノ25%までのブレンドと定められています。
石灰質土壌の畑では伝統的な栽培方法を用い、リュット・レゾネ(減農薬栽培)を導入しています。熟成は樽にて18~20ヶ月(大樽50%、小樽50%)、瓶内熟成6ヶ月を行っています。
心地よい熟成感があり、旨みエキスの詰まった充実した味わい
美しく輝くオレンジを帯びたガーネットの魅惑的な色調です。熟したレッドベリーやプラム、レザー、甘やかなスパイス、土、茶葉のニュアンスが綺麗に広がります。飲むと骨格のしっかりとしたボディ、豊かな果実味を纏める心地よい熟成感があり、旨みエキスの詰まった充実した味わい。中盤から広がる酸、タンニンに寄り添うスパイスや木の実のニュアンスが余韻までしっかりと残り、心地よい淑やかな余韻が素晴らしいです。ピエモンテ単独DOCの貴重なワインが2000円台で楽しめます。是非一度素晴らしさを味わってみてください。
生産者情報
カステッロ ディ ガビアーノ
Castello Di Gabiano
ピエモンテ最小DOC区域のひとつとして知られる「ガビアーノ」
北イタリア屈指の銘醸地ピエモンテでも、とりわけ歴史が長く、イタリアでも最古、最小DOC区域のひとつとして知られるガビアーノ。ポー川の畔、アスティ県とアレッサンドリア県にまたがり、13世紀の文献にもその名が見られるほど、古くから優秀なワイン生産地として知られるこの丘陵地帯にそびえ立つ古城カステッロ ディ ガビアーノ(ガビアーノ城)の中で優美なワインの数々は醸されます。所有する畑は僅かに20ヘクタール。ピエモンテの最重要品種であるバルベーラをはじめ、フレイザ、グリニョリーノなどの土着品種、そしてピノ・ネロやシャルドネなどの国際品種まで、ほぼ無農薬、すべて手作業にて栽培。城の地下に切りだされた、天然石で囲まれたセラーでの熟成を経て出荷されます。