『ワイン王国』掲載！最高評価5つ星超特選ベストバイワインに選ばれる！

ラツィオ州の老舗ワイナリー「フォンタナカンディダ」の「ローマ ロッソ」が『ワイン王国』第114号の「1000円台で見つけた年末年始に飲みたいワイン特集」で最高評価の5つ星超特選ベストバイワインに選ばれました！

日本を代表する名ソムリエ4名によるテイスティング

日本を代表する名ソムリエ4名によるテイスティングによるもので、非常に厳選されたワインとなっています！「肉料理と合わせたい、フルボディのワイン。土着品種と国際品種をバランスよくブレンド。黒みがかったダークレッドの色調。ラズベリーやドライハーブ、シガー、紅茶など複雑な香りが調和している。凝縮感のある味わいで、豊かなタンニンが溶け込んでいる。甘みとスパイスのニュアンスもあり、飲み応えを感じる。」と絶賛しています。

土着品種と国際品種の絶妙ブレンド

ブドウ栽培に最適な水はけの良い火山性土壌で造られます。例年9月の下旬に完熟したブドウを収穫し、10～12日間のマセラシオンの後、小樽とステンレスタンクで熟成後リリースされます。土着品種のモンテプルチアーノのイキイキとした果実感、チェザネーゼの豊かな芳香に国際品種であるシラーのスパイシーが絶妙にブレンドされています。

このクラスで一歩抜きん出たパフォーマンスを持つ充実の味わい

明るいルビーレッドの色調で、野生のベリーやスパイスが感じられる凝縮した香りが印象的です。充実した果実感があり、口当たりは滑らかできめ細やかなタンニンが感じられます。白が有名なフォンタナカンディダ社ですが、赤も素晴らしい出来です。気軽の飲める親しみやすさと同時に、このクラスでは一歩抜きん出たコストパフォーマンスを持つ充実の味わいです。

お肉料理や伝統的ローマ料理と相性の良い赤

濃厚なソースのパスタ、肉のグリル、仔羊等のお肉料理全般、そしてカルボナーラやサルティンボッカなどの伝統的なローマ料理とは抜群の相性を魅せてくれます。

1958年に設立、年間生産量800万本という、イタリア国内でも屈指の大規模ワイナリーです。

「法王のワイン」とも呼ばれる「フラスカティ」を代表するワイナリー

ローマ近郊の丘陵地、フラスカティで造られる「法王のワイン」とも呼ばれる「フラスカティ」を代表するワイナリー。フラスカティはさわやかな辛口で本当に飲みやすく、フルーティーなアロマとバランスの取れた味わいが毎日の食卓にぴったりです。

正確な技術と機知を結びつける造り手と『エスプレッソ』誌も太鼓判

辛口批評で知られる『エスプレッソ』誌が、「800万本ものワインを造る能力があるこの造り手は、しっかりとした正確な技術と機知を結びつけることができるので消費者は安心していられるのだ」と品質面でも太鼓判のワイナリーで、フラスカティを始めとする白以外にも赤ワインにも定評のある造り手です。

エノロゴ、マウロメルツ氏によるテロワールの表現

フォンタナカンディダ社醸造責任者（エノロゴ）マウロ　メルツ氏は「ワインは、単なる飲み物ではなく文化である」という思いから、ワインの価値を高めるためのワイン醸造を行っています。厳選したブドウを使い、丁寧に醸造することによって、テロワールを表現したワインを造ることができると考えています。