『サクラアワード2024』ダブルゴールド賞！至極のデザートワイン

フランス南西AOCマディランの造り手、ドメーヌ アラン ブリュモンが南西地方の伝統品種であるプティ マンサンから造られるまろやかでフレッシュなデザートワインです！たくさんのフルーツや花の香りが素晴らしいハーモニーを奏でています。食前酒や食後のデザートワインに是非お勧めです。『サクラアワード2024』ダブルゴールド賞を受賞（2019ヴィンテージ）。前年度は同アワードで、最高賞ダイヤモンドトロフィーを受賞しています！（2018ヴィンテージ）

審査員が全て日本人女性の『サクラアワード』

日本女性だけによる国際ワインコンペティション「SAKURA AWARD（サクラアワード）」は世界初の女性審査員のみのワインコンペティションとして、日本国内のみならず現在世界中から大変な注目を集めています。ワインを審査するのは、ソムリエ、ワインジャーナリスト、愛好家、インポーターなど、様々な職種のワイン界のプロフェッショナルです。

樹齢30-50年の木から遅摘みで収穫されたブドウを使用

このワインはプティ マンサン100％を使用。畑は粘土石灰質の土壌です。樹齢30-50年の木から遅摘みで収穫されたブドウは、18℃のタンクで発酵。細かい澱の上で6ヶ月間熟成しています。非常に豊かな酸味のおかげで、まろやかでフレッシュな甘口ワインに仕上がっています。たくさんのフルーツや花の香りが素晴らしいハーモニーを奏でています。繊細で軽やかでエレガントな味わいです。フォアグラ、ロックフォール（ブルーチーズ）、ドライフルーツなどと相性抜群です。食前酒としてまた、食後のデザートワインとして是非お楽しみ下さい。

<ワインメーカー>アラン ブリュモン氏 マディランはフランスでも古くからあるブドウ栽培地のひとつですが、知名度の高いボルドーの影に隠れ、長い間その真価は正当に評価されていませんでした。アラン ブリュモンは、マディランワインの復活に全人生を賭けた人物であり、自分の所有するモンテュスとブースカッセの2つの畑には、マディランの土着品種であるタナを植え、色の深い濃厚な味わいのワイン造りに取り組みました。彼の情熱は実を結び、見事に復活したワインは、今では多くの三ツ星レストランをはじめ、遠くアメリカからはハリウッドスターまでもが自家用ジェットで買いに訪れるまでに至っています。 なお、ブリュモン氏は、1991年フィガロ誌にて最高の生産者として選出され、のち1997年にはナポレオン1世により制定されたフランス最高の勲章である“レジョン ドヌール”を授与されています。