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アルタ ランガ スプマンテ エクストラ ブリュット 2015 フォンタナフレッダ 750ml [発泡白]
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- 英字名
- Alta Langa Spumante Extra Brut
- ワイナリー名
- フォンタナフレッダ(詳細はこちら)
- 内容量
- 750ml
- 品 種
- ピノ ネロ、シャルドネ
- 産 地
- イタリア・ピエモンテ
- カテゴリー
- アルタ ランガDOCG
- タイプ
- 発泡白
- 味わい
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● 辛口 中辛 甘口 - 輸入元
- モンテ物産株式会社
製法を新たにし、生まれ変わったコンテッサ・ローザ。
高地の畑の(ゆっくりと熟すために)特徴のあるアロマを持ったブドウを使用し、
1次発酵の際に木樽熟成を取り入れ、より深みと複雑な味わいを持つスプマンテとなっています。
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バローロの名門フォンタナフレッダによる、大注目の瓶内二次スパークリング!
「アルタ ランガDOC スプマンテ エクストラ ブリュット」
アルタ ランガ スプマンテ エクストラ ブリュット Alta Langa Spumante Extra Brut
商品情報
一世紀以上にわたりバローロを造り続け、バローロの名声を世界的に高めた名門フォンタナフレッダ社が造る、瓶内二次発酵のスパークリングワイン「アルタ ランガ スプマンテ エクストラ ブリュット」は、香り高く、深みのある複雑な味わいを持つスプマンテです。
標高の高いアルタランガエリアでゆっくりと育ったブドウを使用し、一部はバリック(小樽)で一次発酵を行い、瓶内二次発酵後は澱とともに3年以上熟成させています。
イタリア屈指の高品質ワイン産地ピエモンテで、「アルタ ランガDOCG」という瓶内二次発酵のスプマンテが近年注目を集めています。
DOCGに昇格したのは2011年とまだ歴史は浅いものの、イタリア国内の他の瓶内二次発酵スプマンテと比べても厳しい生産規則が定められ、有名バローロの生産者が造る、ピエモンテワインの明確なアイデンティティを兼ね備えたスプマンテとして、その地位を確立し始めています。シャンパーニュを愛するワイン通の皆さんにもぜひお試し頂きたい「アルタ ランガDOCG」です。
ピエモンテ州のスパークリングワインの歴史は古く、フォンタナフレッダ社の最初のメトド クラッシコ製法で造られたスパークリングワインがリリースされたのは1959年です。1990年には、ピエモンテの伝統にふさわしい偉大な瓶内二次発酵スパークリングワインを造ろうという機運の高まりから『ピエモンテにおける瓶内二次発酵スパークリングワイン・プロジェクト』が発足、フォンタナフレッダは、発起人の7社の一つに名を連ねました。シャルドネとピノ ネーロ造りに最適な土地を探すことから始まったこのプロジェクトにより、アルタ ランガの作付面積は飛躍的に増加しました。現在では40近い生産者が参入し、300ha以上の畑でブドウ造りが行われ、DOCや後のDOCG認定への大きな足掛かりとなりました。
フォンタナフレッダはアルタランガで瓶内二次発酵スパークリングワインの生産をいち早く始めたワイナリーのひとつであり、アルタランガを牽引し続けてきました。その結果、バローロだけではなくアルタランガにおいても確固たる地位を確立しています。
生産者情報
フォンタナフレッダ
Fontanafredda
一世紀以上にわたりバローロを造り続ける、伝統的なバローロ造りのリーダー的存在
フォンタナフレッダは、1858年、イタリア建国の父、ヴィットーリオ エマヌエーレ2世の息子エマヌエーレ アルベルト-ミラフィオーレ伯爵によって創設されたワイナリーです。以来一世紀以上にわたりバローロを造り続ける、伝統的なバローロ造りのリーダー的存在です。
バローロ村で、エリアきってのNo.1の所有面積を誇る最大手
小さな農家がほとんどというバローロ村で、エリアきってのNo.1の所有面積を誇る最大手で、その自社畑の面積はエリア総面積1600haのうちの110ha。全体の約7%に相当します。1999年から迎えた若きエノロゴ、ダニーロ・ドロッコ氏のもと、フォンタナフレッダのワインは、伝統を大切にしながらも飛躍的な革新を起こし、イタリア内外からさらに高い評価を得るようになりました。
伝説的ブランド「ミラフィオーレ」の復活、自然に優しいビオ ナチュラルプロジェクトを推進
2009年にオスカル ファリネッティ氏とルカ バッフィーゴ氏が共同オーナーになると、いくつかの画期的な取り組みを始めました。ひとつは、バローロを世界中に知らしめた伝説的ブランド「ミラフィオーレ」の復活です。19世紀創業当時の畑のブドウを、当時の伝統的な方法で再現し醸造したクラシックなワインを通して、伝統的バローロの重要性を知らしめています。
また、二酸化硫黄の使用量を減らし、化学的除草剤や化学肥料の使用をやめるなど、クリーンなブドウからクリーンなワインをつくるためのビオ ナチュラルプロジェクトを進めています。2018年4月からは、ブルーノ ジャコーザのコンサルタントも務めたジョルジョ ラヴァーニャ氏が醸造責任者に就任し、ワイン造りもさらなる高みへと躍進を続けています。