ヴィーガン認証も保有するアブルッツォのワイン生産コミュニティ"カンティーナ オルソーニャ"と農場学校ババルが協力して行っている社会的プロジェクト"ババル"の「ペコリーノ」です。ビオデナミで育てたペコリーノ100％を自然酵母で発酵。ステンレスタンクで熟成しています。爽やかで厚みのある、力強い味わいのペコリーノです。

ステンレスタンクにて30日間、自然酵母で発酵

ビオデナミ（認証：デメテール）で育てられたペコリーノ100％を使用。 房ごと空気式圧搾機で圧搾、 ステンレスタンクにて低温で30日間、自然酵母で発酵。 ステンレスタンクで熟成しています。麦わらの色調。白い果肉の果実、口に含むと空気のように新鮮な飲み口。爽やかで厚みのある、力強い味わいの白ワインです。

アブルッツォのワイン生産コミュニティ"カンティーナ オルソーニャ"

ヴィーガン認証も保有するアブルッツォのワイン生産コミュニティ"カンティーナ オルソーニャ"はアブルッツォ州のユネスコ世界遺産「マイエラ国立自然公園」の麓にあります。オーガニックのブドウを使って、ミツバチが触れた花粉から採集した酵母を使用して発酵。SO2は無添加のサンスフル仕上げです。また動物性由来の物質を使用していないビーガン認証も取得しています。

18人の子供の夢をラベルに～Babalu ババル プロジェクト～

Solo chi sogna puo volare! 描いた夢は叶う！

<font color="#FF6666" size="+1">同じワインでも、20種類のラベルがランダムに張られていますので、ラベルデザインのご指定はできません。</font>

アブルッツォのワイン生産コミュニティ"カンティーナ オルソーニャ"と何らかの問題を抱えた子供たちの農場学校Babal とが協力して行っている社会的プロジェクトです。困難に直面している子供たちが自身の夢をワインのラベルに描いています。そして、そのワインの売上の一部が彼らの農場に寄付されます。ラベルは20種類あり、それぞれのワインにランダムにボトルに貼られています。合言葉は「Only those who dream can fly! “描いた夢は叶う！” 」

Babal 学校農場を運営する社会共同組合イル ソーレは、1999年に設立され、社会一般の利益の追求、人間性の促進、特に精神 身体 知覚に障害を持つ人々の支援を目的としています。この目的のために、協同組合は社会支援と教育サービス、特に障害者を対象とした家庭や学校での活動を提供しています。また、公的機関に代わって、ナポリの託児所LA CHIOCCAやBabal といった民間サービスも行っています。