『ワインスペクテーター2024 TOP100』第1位獲得！

チリ最高峰ワイナリー「コンチャ イ トロ」が手掛ける、ボルドーのようなフィネスと果実の純粋さ、そして完璧なバランスを備えた「ドン メルチョー カベルネ ソーヴィニヨン」です！2021年は『ワインスペクテーター2024 TOP100』で第1位、『ジェームズ　サックリング』99点を獲得しています！

『ワインスペクテーター2024 TOP100』第1位の受賞コメント

1987年の初ヴィンテージから、ヴィーニャ ドン メルチョーは、チリのテロワールが世界クラスのワインを生み出せることを証明することを目指してきた。現在35ヴィンテージ目となる模範的なヴィーニャ ドン メルチョー カベルネ ソーヴィニヨンは、チリ国内のみならず世界的に卓越したワインの基準として間違いなく成功を収めている。

典型的なドン メルチョーのワインの拇印は、リッチで、土っぽく、ミネラリーで、明瞭である。ボルドーのようなフィネスと果実の純粋さ、そして完璧なバランスを備えている。2021年の生育期は温暖で、夏の気温は平均より低く、大きな熱波もなかった。

1月下旬に予期せぬ量の雨が降ったが、雨は完璧なタイミングで降った。テクニカル ディレクターのティラドは「ヴェレゾン直前に雨が降った。例年であれば、この時期に灌漑をしなければならなかったでしょう。その後は、天候も成熟度も申し分なかった。ブドウは最初から素晴らしい品質を示し、ワインにはその個性が表れている。2021年は品質的に最高の部類に入る。」と話す。

チリ最高のヴィンテージ2021年

ワイン スペクテーター誌がチリのヴィンテージを総合的に評価するようになって以来、品質において最高の年となった。2024年のワイン オブ ザ イヤーに選ばれた「ドン メルチョー」を含め、2021年がチリのトップワイナリーにとって傑出した年となった理由をご覧ください！

ワインガイド評価

『ジェームズサックリング』99点（2021ヴィンテージ）

灰色がかった黒鉛、カシス、鉄、ブラックベリー、シガーボックスとチョコレートのヒント。スミレも多い。リッチで力強く、フルボディの味わい。密度が高く、非常に繊細だが骨格のあるタンニンを示す。余韻は長く力強く、風味豊か。カベルネ・ソーヴィニヨン93%、カベルネ・フラン4%、メルロー3%。ここ数年で最高の1本。今すぐ飲めるが、今後20年は非常に良く熟成する。

『ワインスペクテーター』96点（2021ヴィンテージ）

黒鉛とカシスの香りがベースとなり、ドライ ローズマリーとホワイト ペッパーのエレガントな層を囲む。ラズベリーとプラムの風味のリッチなテクスチャーの核は正確さと十分な酸を示し、よく溶け込んだタンニンとカカオのタッチを伴ってフィニッシュまで順風満帆に進む。2026年から2040年がベスト。