お届けのワインは商品名に記載のものになります。画像のヴィンテージ・ラベルデザインとは異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
トスカニースタッフ試飲でも大好評!目覚ましい進化を遂げる偉大な名門「ボルゴーニョ」ピエモンテ土着品種3本セット (750ml×3)
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発送温度帯:
- 常温
- 冷蔵
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同梱:
- 可能
- ワイナリー名
- ボルゴーニョ(詳細はこちら)
- 内容量
- 750ml×3
- 産 地
- イタリア・ピエモンテ
- タイプ
- 赤
- 輸入元
- 日欧商事株式会社
【セット内容】
赤3本
・ランゲ ネッビオーロ ボルゴーニョ
・バルベーラ ダルバ ボルゴーニョ
・ドルチェット ダルバ ボルゴーニョ
お届けのワインは商品名に記載のものになります。画像のヴィンテージ・ラベルデザインとは異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
天才醸造家アンドレア氏による
伝統的醸造と有機栽培への回帰!
目覚ましい進化を遂げる偉大な名門「ボルゴーニョ」
ピエモンテ土着品種3本セット
トスカニースタッフ試飲でも大好評!目覚ましい進化を遂げる偉大な名門「ボルゴーニョ」ピエモンテ土着品種3本セット
商品情報
1761年創業、ピエモンテで最も古い由緒あるバローロの造り手で、1861年のイタリア統一記念晩餐会の公式ワインリストにも載っているという名門中の名門「ボルゴーニョ」。2008年にファリネッティ家が所有して以来、全て古典的セメントタンク醗酵に切り替え、全て有機栽培へ転換、全て大樽熟成と、かつてボルゴーニョ社が揺るぎない地位を築き、素晴らしい名声を得た古来の醸造スタイルに回帰して以来、上質な酸とタンニン、緻密な果実味が美しく溶け合う優美さがあり、世界的に注目を集めています!
トスカニースタッフ試飲で上級バローロ同様に驚かされた実力派3本セットのご案内です!クリュバローロのブドウが使われた上質でビターな余韻が魅力の「ランゲ ネッビオーロ」、緻密で隙の無い美しい味わいで目を見張る出来映えの「バルベーラダルバ」、フルーティさ、滑らかさ、美しい酸が素晴らしい調和を魅せる「ドルチェット ダルバ」と新星ボルゴーニョの素晴らしい実力を知るにうってつけの充実した味わいが楽しめるハイレベルな3本です!
試飲して驚かされたのが、抜栓4日後でもブレないブドウの味わいの深み、滑らかさ!手を掛け過ぎていないブドウの高いパフォーマンスがそのままワインに詰められているような印象を受けました。現ボルゴーニョ社のオーナーで醸造の指揮をふるう、才気あふれる天才肌の醸造家アンドレア ファリネッティ氏(1998年生まれ)による美しく完成度の高い味わいを是非お楽しみ下さい!
オススメPOINT
●伝統的セメントタンク醸造と有機栽培への回帰!素晴らしい進化を遂げ注目を集める名門「ボルゴーニョ」
●クリュバローロのブドウが使われた上質でビターな余韻が魅力「ランゲ ネッビオーロ」
●緻密で隙の無い美しい味わいで目を見張る出来映え!「バルベーラダルバ」 ・フルーティさ、滑らかさ、美しい酸が素晴らしい調和を魅せる「ドルチェット ダルバ」
●フルーティさ、滑らかさ、美しい酸が素晴らしい調和を魅せる「ドルチェット ダルバ」
セット内容
ランゲ ネッビオーロ
ボルゴ―ニョ所有の5つの最良単一畑(カンヌビ、リステ、カンヌビ サン ロレンツォ、フォッサティ、サン ピエトロ デッレ ヴィオレ)からのブドウを使用し、酵母を加えることなく自然発酵を15日間、低めの温度24~28℃で行います。熟成はスロヴェニア産オーク樽で18℃の定温で10ヶ月間、瓶内熟成は3ヶ月間。この伝統的な製法がワインをフレッシュで果実味豊かにし、微かにスパイスを感じる飲みやすい味わいに仕上げています。野イチゴや赤い果実の香り、フレッシュな酸味で親しみやすい味わいですが、複雑さとエレガントさも兼ね備えています。
バルベーラ ダルバ
28度で12日間発酵し、軽く圧搾したあと、18度の温度下で、50~70%はセメントタンクで10ヶ月、30~50%はスロヴェニア産の大樽で10ヶ月熟成されます。熟成の最後の段階で、この二つを合わせ、3ヶ月瓶内熟成。果実の厚みがありながら美しい酸が効いていて要所を外さない締まった味わい。
ドルチェット ダルバ
24~28度で12日間、酵母の添加なしの天然発酵を行います。軽く圧搾したあと、18度の温度下で、セメントタンクで4ヶ月熟成されます。1ヶ月瓶内熟成。この伝統的な醸造方法は、酸のフレッシュさとフルーツの香りを備えます。芳醇な香りと心地よいエレガンスを纏った伸びやかな味わいのワインです。
生産者情報
ボルゴーニョ
Borgogno
1861年イタリア統一記念晩餐会の公式ワインリストにも載っている名門中の名門「ボルゴーニョ」
1761年に創業の、ピエモンテで最も古い由緒あるバローロの造り手。1861年のイタリア統一記念晩餐会の公式ワインリストにも載っているという、名門中の名門。伝統的な低温長時間発酵、マセラシオン(かもし)をおこない、バリック(小樽)を一切使用せずに昔からの造り方でバローロを造り続けています。
「バローロ本来の味わいは大樽を使ってゆっくり熟成させてこそ産まれてくるのです」
250年という歴史があればこそ、自分たちの味わいにゆるぎない自信と誇りを持つ彼らはこう語ります。「ピエモンテにはそもそもバリックなんてものは存在していなかった。それは、ブドウ(ネッビオーロ)そのもののポテンシャルが非常に高く、バリックを頼らなくても高いレベルのワインを造ることができるから。バローロ本来の味わいは大樽を使ってゆっくり熟成させてこそ産まれてくるのです。」
創設時からバローロ村で最良のエリアに位置する、最高の「単一畑」を所有
ボルゴーニョは、その創設時から、バローロ村で最良のエリアに位置する、最高の「単一畑」に自社畑を所有しています。バローロの昔ながらの伝統では、「完璧な」ワインを造るために、各単一畑で収穫されたブドウを全てブレンドをしていました。現在でもボルゴーニョは純粋な伝統を尊重し、「クラシコ」と「リゼルヴァ」には、全ての自社畑のブドウをブレンドしています。しかし、2008年の収穫から、ボルゴーニョは将来を見据えて、所有する3つの単一畑のブドウを別々に醸造し、伝統的なバローロ ボルゴーニョに加えて、それぞれの畑の心臓にあたる、中心部のブドウだけを使った「バローロ カンヌビ」「バローロ リステ」「バローロ フォッサティ」を造ることを決めました。
これら3つのワインが、同じエリアのそれぞれがほんの数百メートルしか離れていない畑のブドウで造られていながら、いかに違ったワインであるかを発見できるのは、素晴らしいことです。これは、土地が持つ「生態系の多様性」の醍醐味であり、その唯一性を具体化したものが、「バローロ カンヌビ」「バローロ リステ」「バローロ フォッサティ」という3つのワインです。
伝統的醸造と有機栽培へ転換しさらなる進化を遂げる名門「ボルゴーニョ」
現オーナーのオスカー ファリネッティ氏は伝統的なイタリア食材の普及活動にも力を入れている人物で、スローフードに賛同。2008年東京にもオープンしたトリノ発祥のEataly(イータリー)の設立者でもあります。オーナー兼醸造家のアンドレア ファリネッティ氏が全量を伝統的セメントタンク醗酵に切り替え、畑での有機栽培へ転換、全て大樽熟成と、かつてボルゴーニョ社が伝統的に行いその揺るぎない地位を築いたクラシックな醸造スタイルに戻しています。偉大な名門「ボルゴーニョ」は更なる進化を遂げています。