プーリアの大人気ワイナリー「サン マルツァーノ」を象徴するワイン「コレッツィオーネ チンクアンタ」の特別バージョン「ブラック エディション」！より長期間のバリック熟成による濃厚で贅沢なフルボディの味わいをお楽しみ頂けます！

チンクアンタから選りすぐりのキュヴェを選びさらにバリック熟成

1962年創業、現在は1200以上の栽培農家を抱える造り手「サン マルツァーノ」が、創立50周年を記念して造ったのが大人気「コレッツィオーネ チンクアンタ」。このブラック エディションは、そのチンクアンタの中からダークベリーのアロマを持った、選りすぐりのキュヴェをさらに長期間バリックで熟成させたもの。

ネグロアマーロはアメリカ産オークバリック、プリミティーヴォはフレンチオークバリックで16か月間（通常のチンクアンタは12か月間）熟成。さらに瓶熟成2ヶ月以上を経てリリースされます。

凝縮したジューシーな果実感やスパイス香、クリスピーな樽のニュアンスも感じられます。濃厚フルボディで余韻も長い、贅沢な味わいをお楽しみ頂けます。黒一色のシックで重厚感のあるラベルも存在感抜群。

2つの地中海に挟まれた大地と太陽の恵み

サン マルツァーノは、1962年、19人の地元ブドウ栽培農家「父なる創業者たち」が設立したワイナリーです。東にアドリア海、南西にイオニア海の2つの地中海を臨む、イタリアのかかと部分にあたるサレント半島に位置しています。

以来、地ブドウを中心に栽培していましたが、2000年頃から自社元詰めワインの生産を開始。南イタリアならではの新鮮な果実味を活かしたモダンテイストが認められ世界的に人気を博すようになります。現在では1,200もの経験豊富な栽培農家を抱え、彼らは今もプーリア伝統のブドウ造りの哲学・手法を守り続けています。

サン マルツァーノを象徴する規格外ワイン

ワイナリーを象徴するワインが「コレッツィオーネ チンクアンタ」。創業50（チンクアンタ）周年を記念しリリースした特別な赤ワインで、プーリアの宝とも言うべき創業当時から残る樹齢50年以上の古木で造っています。骨太なボディ、香り高い果実味を表現するために、ヴィンテージを跨ってキュヴェをブレンド。まさに全てが規格外のワインと言えるでしょう。

それ以外にも、熟練の栽培家らの手によって造られる、太陽・大地の恵みをたっぷりと吸収したプーリアならではの土着品種で、多くの高品質なワイン造りに取り組んでいます。革新的な醸造技術によってブドウとテロワールの魅力を余すことなく表現した彼らのワインは、現在世界中で人気を高めています。