1958年に創立された、ピエモンテの大人気スプマンテメーカー"サンテロ"の「ポコ ビアンコ」です。"ポコ"はイタリア語で「ちょっと」を意味し、アルコール分はやさしい3%です。ブドウはモスカート、コルテーゼ、ピノ ビアンコを使用。ブドウ本来の自然な甘さとしゅわっとした口当たりが印象的。香料や糖類は無添加です。マスカットのように華やかな飲み心地が、口いっぱいに広がる甘口の弱発泡性ワインです！

発酵途中でワインを冷やしてボトリング

ブドウはモスカート、コルテーゼ、ピノ ビアンコを使用。収獲したブドウを発酵して、その途中でワインの中に発生しているガスを残したまま、ワインを冷却してボトリングしています。この工程にてブドウ本来の甘さを生かした、アルコール３％の弱発泡性ワインができあがります。ボトリングにはスクリューキャップで栓をしています。

口いっぱいに広がるマスカットのように華やかな味わい

サンテロはピエモンテを拠点にしている大手のスパークリングメーカーです。徹底した品質管理と消費者を第一に考える経営方針で、常に安定した美味しさを提供してくれています。このワインはしゅわっと心地よい口当たりで、マスカットのように華やかな味わいが口いっぱいに広がります。甘口の弱発泡性ワインです。温度は6度ほどにキッチリ冷やしてお楽しみ下さい！

ポコの楽しみ方♪

その１ "ちょっと"楽しみたい

普段はあまりお酒を飲まないけど、今日は少し雰囲気を楽しみたい…。

普段からお酒を飲んでいるけど、体調や明日の予定が気になる…。

本格的な味わいで、アルコール３％のPOCOは、いろんなスタイルでお酒を楽しむ人に寄り添ってくれます。

スクリューキャップ仕様なので、全部飲み切らなくても保管OK。

その2 "ちょっと"癒されたい

最近なんだかお疲れ気味。

”ちょっと”癒されたいなぁ～。

そんな時には、軽やかでしゅわっと心地よいワインはいかが。

ブドウのやさしい味わいが口いっぱいに広がり、

ほっこりした時間を届けてくれます。

その3 "ちょっと"特別に

手軽なお酒もいいけど、今日は特別にワインを楽んでみたい。

でも、ワインってアルコールが高いし、なんだか難しそう…。

やさしいアルコール３％で渋味のないPOCOは、これからワインに挑戦したい人にもおすすめ。

1956年に創業。祖父の代から続くブドウ栽培を発展させ、スパークリングワイン専門の会社を立ち上げたいという情熱のもと、サンテロ4兄弟が始めました。1958年に現在のワイナリーが位置するサント ステファノ ベルボに昔からあったスパークリングワインとピエモンテの伝統的な銘柄を専門に製造していたワイナリーを購入。現在は最新技術と品質分析研究所を備えた醸造所と優れた人材を持ち、年間総生産2,000万本ものワインを生産する大会社へと発展しました。

サンテロ家の哲学は、リーズナブルな価格でのより良い品質提供。「品質」「価格」「提案」「サービス」において最大限の可能性を追求しています。そして、そのたゆまぬ努力の結果、サンテロの品質はイタリア中に認められ、ヴィーニタリで金賞の中でも最も優れた “ Gran Medalia d’Oro ” を受賞し、アスティ部門でNO.1の評価を獲得。アスティを始め、イタリアを代表するスプマンテメーカーとしての地位を築いています。

また、サンテロ社はサンテロのワインで楽しい時間を過ごしてもらえることを第一に考えています。例えば一部の商品に使用されている「ニコちゃん」コルク。美味しいスパークリングワインを開けて、さらにこんなに楽しい演出があったら嬉しいですよね。天使の～シリーズでおなじみの「天使」は幸せ、喜び、愛、平和などのシンボル。「この素敵なメッセージを、ワインと共に皆さんに届けたい」という想いをこめ、サンテロの「天使のアスティ」にはラベルデザインに天使が描かれています。この天使はサンピエトロ大聖堂にあるシスティーナ礼拝堂のフレスコ画を元にデザインされています。