カンティネ スガルツィはボローニャの郊外にある1933年創立のワイナリーです。良質でコストパフォーマンス優れたワインを生産しています。このワインはオーガニック栽培のシャルドネ100%を使用。ステンレスタンクで発酵と熟成を実施。グレープフルーツや若いパイナップルの香り。豊かな果実味と酸味、わずかな苦みが調和した、フレッシュで爽やかなシャルドネ。またヴィーガンの方にもお楽しみいただけるヴィーガンフレンドリーワインです。

オーガニック栽培によるクリーンでフレッシュな味わいと美しい深みのあるフレーバー

このワインは「スオーロ エ サルーテ」のオーガニック認証を取得しています。有機農法によるぶどう栽培は、生命にあふれた生態系を作り出し、土壌に無数の生物を繁殖させ、病気に負けない強いぶどうの木を作り出します。その結果、ブドウの木はより力強く成長し、生産されるブドウはよりクリーンでフレッシュな味わいと美しい深みのあるフレーバーを持つようになります。

ステンレスタンクで発酵と熟成

オーガニック栽培のシャルドネ100%を使用。収獲したブドウを除梗し、空気圧式プレス機で優しく圧縮。モストを冷やした後に厳選した酵母を添加。発酵は新鮮さとフルーティーな風味を確保するため、15-18度に温度管理されたステンレスタンクで発酵。上質な澱の上でのステンレスタンク熟成を経てボトリングしています。

調和の取れたフレッシュで爽やかなシャルドネ

美しく輝くやや青みのあるレモンイエローの色調。グレープフルーツ、若いパイナップルのようなフルーティーな香りにほのかにミネラルのアロマを感じます。豊かな果実味になめらかな酸、わずかに感じる苦みとの調和が取れた、フレッシュで爽やかなシャルドネです。お料理はカニやエビ、魚の蒸し焼きまたはグリルなどのシーフード料理、春野菜のパスタまたはリゾットにお勧めです。

創業者ルイジ スガルツィは美しい街ボローニャの郊外にある小さな村、カステルサンピエトロテルメの田園地帯に1933年カンティネ スガルツィを設立しました。。現在はルイジの孫であるステファノがオーナーを務め、スガルジファミリー全員ワイナリーで一緒に働いています。ステファノの妻ナディア、息子のルイジ レオナルド、2人の娘アンナとフランチェスカです。

2010年には最新の設備のカンティナを新設し、イタリア各地の葡萄生産者と密接な関係を持ち、常に市場の視点に立った良質でコストパフォーマンス優れたワインを生産しています。リサイクル可能なアルミ缶やテトラパック、オーガニックのシリーズなど環境に配慮したパッケージにも積極的に取り組み、市場のニーズに敏感に応えるラインナップを揃えています。