ミケーレ カロ エ フィーリ

アドリア海とイオニア海に面し、長い海岸線を持つプーリア州。古代ローマ時代、アッピア街道の終点ブリンディジとバーリはギリシャ航路の基点として発展した町であり、南イタリアの文化の中心地。

また、古代ローマ時代から、特にロゼが多く造られてきた歴史があり、2000年以上前から続くアルベレッロ仕立で、今も葡萄栽培が行われている伝統の地でもある。

ミケーレ カロ エ フィーリは、1954年にプーリア西部のトゥーリエに設立。石灰質を含む砂質、粘土質の土壌が豊かな広がりある香りを、アドリア海やイオニア海から吹き込む風が素晴らしい芳香と気品を与え、高い美意識を持つミケーレ カーロのワインが生まる。