アンナ スピナット

イタリアのヴェネト州、ピアーヴェ川近郊でワイン造りを始めたのは、現在の経営者であるアンナ スピナート女史の祖父になります。当時からワイン造りに対する情熱と伝統を重んじ、徐々に成長していきました。現在ではアンナ スピナート女史と息子のロベルトが受継いでおり、「世界中の人々に美味しいと言ってもらえるワイン造り」を目指し、積極的な設備投資を行っています。国際市場にも進出しており、様々なコンクールで賞を獲得する今注目の生産者です。


厳格な基準も持つオーガニック農法を積極的に取り入れ、ブドウを栽培しています。アンナ スピナート社では、「GMO FREE」宣言も行われており、そこで作られる作物は遺伝子組み換えを行っていません。また、EUから委任された機関である「バイオアグリサート」から100％オーガニックであるとされる認定書も獲得しています。 「バイオアグリサート」では、ブドウ栽培から最終工程まで禁止された農薬が使用されていないか等の厳格なチェックを行っており、その厳格な基準を満たしたワインだけに木の葉の形をしたマーク(ユーロリーフ)が押されています。