バローネ コルナッキア

16世紀末から続くテーラモ最古級の歴史ある造り手
バローネ コルナッキアは、アブルッツォ州北部テーラモ県トラーノ ヌオーヴォで16世紀末から代々ワイン造りを続ける、歴史ある家族経営のワイナリーです。伝統的なスタイルを大切にしたワイン造りは、多くのワインガイドでこのエリアを代表する優良生産者として高く評価されています。
現在は、父ピエロ コルナッキア氏から、娘のカテリーナと息子のフィリッポへとワイン造りが受け継がれています。2人は伝統を守りながらも、さらなる品質向上を目指して改革を進め、バローネ コルナッキアの個性をさらに高めています。
所有畑は全てDOCGエリア、古樹を守り有機栽培によるワイン造り
コルナッキア家が所有する60ヘクタールの畑は、すべて「コッリーネ テラマーネ モンテプルチアーノ ダブルッツォDOCG」に指定された区域に位置しています。ワインやオリーブオイルなど全てを有機栽培で生産し、樹齢80年以上、中には100年を超える古樹も大切に守りながら、凝縮感とミネラルを備えたブドウを育てています。

ビオディナミ栽培の巨匠ミケーレ ロレンツェッティ氏を招へい
2023年より、イタリアのビオディナミ栽培の巨匠であり、グラヴネルやイ マンドルリのコンサルタントを務めるミケーレ ロレンツェッティ氏がコンサルタントとして加入しました。彼の参加によって、土壌の活性、ブドウ樹のバランス、ブドウの解釈、野生酵母による発酵、アンフォラの使用、低介入のワイン造りなど、さらなるテロワール表現を追求する取り組みが進められています。
当主のカテリーナ氏は、「彼の貢献は、土壌の活性、ブドウ樹のバランス、ブドウの解釈、野生酵母での発酵、アンフォラの使用、低介入、ナチュラルワインの哲学にまで及んでいます。これは特に、私たちの中で最も個性的で研究思考の高い表現のひとつであるポッジョ ヴァラーノのラインナップにとって重要です」と語ります。2023年ヴィンテージからはすべてのワインを野生酵母で発酵させ、テロワールをより深く表現した唯一無二のワイン造りへと歩みを進めています。